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レーシングカートを始めよう

レーシングカートって何が必要で、どの位の費用が必要? そんな疑問にQ&A形式で答えます。
Q
購入はどこで?
Q本体以外に何が必要?
Q気になる予算は?
Q新車と中古車違いは?
Q中古はダメ?
Qどうやって運ぶの?
Q保管場所がない!
Q年齢制限は?

Q1.どこで購入したらいい?
A1.専門ショップから購入を。

様々なノウハウが必要なレーシングカート。マシンはもちろん、走行できるまでの装備品や部品の購入から、カート全般のアドバイスも行なってくれる専門ショップが1番です。

Q2.本体以外に何が必要?
A2.装備品や工具類が必要

装備品には、ヘルメット、レーシングスーツ、グローブ、シューズ。
用品には、ガソリン携行缶、カートスタンド、ミックスタンク、ケミカル類。
工具には、プラグレンチ、エアゲージ等が必要です。

Q3.気になる予算は?
A3.10万円程度〜

新車であれば30万円代、中古であれば10万円程度からあります。
装備品として、5〜10万円は見ておきましょう。

Q4.新車と中古車違いは?
A4.ズバリ!フレーム剛性です。

エンジンはオーバーホールする事によって、新品以上になることもありますし、タイヤなどの消耗品は、交換できますが、フレーム剛性は弱まる一方です。
サスペンションを持たないレーシングカートは、このフレーム剛性がカートの挙動を決定付ける大きな要因になっています。


Q5.中古はダメ?
A5.フレームよく見て!

中古の良し悪しを決定付けるのはフレームですが、フレーム剛性については、見ても分りませんし、剛性が落ちていても駄目なマシンではありません。
問題は、クラック(ヒビ)の入ったフレーム、曲ったフレームです。まともに走らないのは勿論、上達は望めません。
レーシングカートは信頼できるショップから購入しましょう。

Q6.どうやって運ぶの?
A6.乗用車でも大丈夫。

レーシングカートの重量は60〜65kg(エンジン・タイヤ込み)程度、エンジンとタイヤを外しシャシーだけにすれば40kg程度になりますので、乗用車しかない方でもルーフキャリアに積載する事も可能です。
固定には、使い古しの自転車のタイヤチューブで十分です。ワンボックスタイプなら軽自動車でも、そのまま積載できます。
車が無くても大丈夫。
コースでの保管やショップによってはトランスポート制度を取り、走行日時にコースまで運ぶケースもあります。

Q7.保管場所がない!
A7.ショップの保管サービス

カートショップでは、レーシングカートの有料保管サービスを行なっています。
また、コースによっては保管サービスもあり、走りたい時に身軽にサーキットに行く事も可能です。

Q8.年齢制限は?
A8.ほとんど無し

F1ドライバーでは故アイルトン・セナは3歳からカートを始めています。
また、50〜60歳の方でも週末のレースに参戦しているケースもあります。
レーシングカートは、年齢、性別に関係無く幅広く末永く楽しめるスポーツです。
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